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シンカリオン66話で紹介されたアキタのイチ押しスイーツ、どら焼き「黒松」! 思う存分食べてみた! 

 

アニメ66話でついに明らかになった、アキタのイチ押しスイーツ。

その名は東十条で60年以上続く和菓子の老舗、草月のどら焼き「黒松」でした!

 

このシーンの直後は草月のサーバーがダウンし、ホームページが開かなくなる事態へと発展。

 

そんな大人気のどら焼き、ミーハーな私もさっそく買ってきましたのでレポートしたいと思います!

 

「東京3大どらやき」のひとつ、草月の「黒松」! 食べればわかる、行列が絶えない老舗の技!

お店があるのは東京都北区の東十条駅から徒歩わずか1分。

南口の駅改札を出て左に曲がり、緩やかな下り坂を歩いてすぐの所にあります。

 

今日ここへ着いたのは午前10時すぎ。

慣れない土地は迷うことの多い私ですが、今回は迷いようがありませんでした。

 

だって、坂の下には天気悪いのにカサ持って並ぶ行列がすでに見えるんですから…。

ニャーイ
ニャーイ
マジか、この雨降りでも並んでるんか…

 

いや待てよ、目の前が交差点なのでただの信号待ちという可能性もある。

そう思い、行列の先頭あたりを見上げると…

 

そこには「黒松本舗 草月」の看板。

ここで間違いないようです。

 

行列はざっと見たところ約20人。

まぁみんなどら焼き買うだけなんだからそんなに時間かからないだろう…と思ったのが甘かった!

デパートのようにどら焼きを箱に入れて積み上げておく…なんてことはせず、オーダーを受けてから1つづつ箱や袋に詰めるシステム。

 

このため、「贈答用で30個を2つ」なんてお客様が来ると「熨斗つけますか~、紙袋に入れますか~」など始まり、エライ時間がかかります。

従業員の方も5~6人で回してますが、1人捌くのに長くて10分。平均4~5分はかかると見た方がよいでしょう。

 

しかし忙しいにもかかわらず、キビキビと働く従業員の方々の接客は最初から最後まで親切丁寧でした。このあたりも老舗ならではの人気のヒケツなのでしょうね。

 

結局私の手に届いたのは11時20分。

1時間10分ほどかかってゲットです。

 

…その数、20個(笑)

アンチョン
アンチョン
…ウチにドラえもんいたっけ?
ニャーイ
ニャーイ
ぼく! ぼくドラえもん!

 

いや、私も最初は家族の分だけ買えば良いかなと思ってたんですが、シャワーのように降りしきる雨をカサ無しで「シンカリオン、良いものだ…」と浴び続けて5~6個というのはさすがに「ない」わけです(笑)。

 

しかしお店側は20個オーダーなんてまったくもって普通のようで、私の前に並んでいたお婆さんは贈答用とバラ売りを合わせてなんと100個のオーダーという攻めの姿勢を披露。

 

…おばあちゃん、それどうやって持って帰るのさ?

 

私の20個でも結構な重さ(約1.2㎏)でした。それを腰の曲がった(推定80歳の)ご老人が5倍の6㎏のどら焼きとは…(付き人も、手押し車もナシでした)。

 

余裕があればその雄姿を最後まで見届けたかったのですが、「買った人はすみやかに退店せよ」の視線が厳しかったので断念。

お婆さん、家まで無事に着いたことを祈ります。

ニャーイ
ニャーイ
1個120円だもんなぁ…。1日に何千個売れるんだコレは…?

 

草月店内の様子もご紹介しましょう!

 

壁にはそうそうたる賞状の数々。金賞や大臣賞のオンパレードです。

 

さらには2015年に亡くなられた「料理記者歴40年」、食生活アドバイザーであった岸朝子さんの名言もありました。

この言葉を聞くとフジテレビの人気番組、「料理の鉄人」を思い出します。

あれから25年も経つんですね…。しみじみ。

アンチョン
アンチョン
「おいしゅうございます」のセリフが出た料理人は必勝パターンだったなぁ…

 

そんな食通も認めたどら焼き「黒松」、私も心を無にして味わってみたいと思います!

 

直径8㎝、重量約60g。普通のどら焼きと比べるとやや小ぶりと感じるかもしれません。

しかし目を奪われるのはやはりこの外見でしょう。

かつて「どら焼き」と聞いてこのようなまだら模様があったでしょうか。…いや、ない。

ニャーイ
ニャーイ
能書きはもういい、はよ食え

 

さっそく一口パクリ。

 

あ…

 

 

こ、これは…

どら焼きではありません…。

 

これは…「黒松」です!

ニャーイ
ニャーイ
…お前は何を言っているんだ?

 

まずビニールをはがした瞬間に香る蜂蜜と黒糖の香り。

そしてフワフワの皮はもはやパンケーキの域!それも上品でしっとりした食感。弾力があるわけでもなく、スカスカでもない。

最近のパンケーキブームで出てきたのならまだしも、60年前からこの皮を守り続けてきたというのはただ衝撃の一言!

ほんのりした蜂蜜と黒糖の甘みが口の中に広がる、極上の皮ですッ!

 

餡はつぶあん。甘さ控えめで主張しすぎていない。皮の甘さを計算して作られているのがよくわかる…。小豆は少し塩を入れて茹でると甘さが引き立つ、と聞いたことがありますが、そんなチャチなもんじゃないですよコレ。

餡をやたらと詰め込んだ他のどら焼きとも全く違う、またリピートしたくなる皮と餡のハーモニーがこの「黒松」にはあるッ!

 

気がつけば私は遮二無二ほおばり、一瞬にして3個を平らげてしまいました。

私はこのどら焼きを超えた和菓子を「どら焼き」と呼ぶには惜しい…。

 

そう、これはどら焼きではない。「黒松」という新境地の和菓子だッ!

 

 

…以上が私の食レポですが、通じましたでしょうか?

 

最後に一応、アキタの解説をもう一度聞いて答え合わせしてみますか。

「黒糖と蜂蜜を使ったこの皮は唯一無二。独特の香りとコクのある甘さを創造していて…。

しかもこの餡だ! 小豆がしっかりと炊かれていて、強い甘みを付けている。この皮があるからこそこの餡があり、この餡があるからこそこの皮が引き立つ。この2つが揃ってこそ、どら焼き黒松なんだ!」

 

…まぁだいたい同じようなものですね(笑)。

アンチョン
アンチョン
だいぶ違うと思う(笑)

 

真の答えは皆さんご自身で召し上がって見つけて下さい!

 

 

以上、今日は草月の「黒松」をご紹介しました!

 

この黒松は「東京3大どらやき」の1つに数えられているとのこと。

お取り寄せは不可能なので、遠方の方は東京観光へ来られた際にでもお買い求め下さい!

ニャーイ
ニャーイ
火曜日定休の他に臨時休もあるから来る前に必ずホームページで確認だ! 

 

お読み頂きありがとうございました!

 

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