またまたとんでもない情報が入ってきました!
先日、「スタンプラリー&謎解きin東日本」をお伝えしたばかりですが、今度は新たに
「スタンプラリー2019 in東北」
が開催されるようです!!
しかしこれは嬉しいニュースのハズなのですが…最近の私は土日も仕事が休めず、いまだ関東スタンプラリーの周遊日程すら立てられていない状況…。
まさかのダブル開催に「ちょっと待ていw」という方はきっと私だけではないハズです。
しかしやると聞いたらファンとして参加しないわけにもいきません。
私のどーでもいい日程などはとりあえず置いておき、今日は毎度おなじみ、スタンプ設置駅と賞品について見ておきたいと思います!
今回の賞品は抽選なしの全員配布! しかしその道はあまりにも険しい…?
まずはスタンプ設置駅から見てみましょう!
ふむふむ、6県に2駅ずつまんべんなく配置されていますね。
駅名表だけではいまいち場所の感覚が掴みずらいので地図を用意してみました。
〇印が付いているのがスタンプ設置駅です。
えーと… 無知で申し訳ないのですが、
新幹線って途中下車できるんでしたっけ?
できたとしても、子供連れて改札出てスタンプ押して戻るまでに出発しちゃいますよね?
…これはつまり「スタンプ設置駅区間ずつの新幹線特急券が必要」という認識でOKですか?
他の手段として考えられるのは「青春18きっぷ」を利用した、JRと高速バスでの移動でしょうか。
しかし格安と言えど各駅電車とバス、そんなに乗り降りしていたら途方もない時間と労力になることは間違いないわけで。
第一、見知らぬ土地を巡るのに買ったことのない切符(笑)1枚で大丈夫なのか。
この「青春18きっぷ」に関しては有効範囲・使用条件についてじっくり調べてから利用したほうが良さそうですね。
それでもダメなら最後の手段、車で行くしかないわけですが…。
距離はどのくらいかか調べたところ、郡山~新青森まで東北自動車で距離約426㎞、時間にして約7時間。
そもそも東北が大雪になるこの時期、スタッドレス程度の対策で行こうなんて甘すぎるのは阿呆でもわかります。
車の旅は危険すぎますね…。
…これはすごい、昨日まで本庄ですらどうやって行こうか悩んでいたのに、埼玉が物凄く近く感じますッ!
…というわけで、毎回同じこと言ってる気がしますが今回も言わせて下さい。
本当にこのスタンプラリー、完全制覇できる人はいるのでしょうかーッ!?
それとも今回は新幹線1駅使いを連発できる猛者だけに用意されたスタンプラリーなのでしょうか?
そんなハズない、きっと何か抜け道があるんですよ、ね? JRさん…
どなたか、庶民でも可能な移動方法をご存知でしたらご教授下さいまし。
…というわけで。
「そんなにムリムリ言うなら今回は諦めればいいじゃん」と思うかもしれませんが。
諦めきれない理由がこちら、今回の賞品なのです!
1stステージは2駅でアクスタ1個。
まぁそれくらいなら1泊2日の旅行がてら達成できそうではあります。
しかああああし、
全駅制覇した勇者への賞品が凄かった!
ゲットしたアクスタがコマになる、
「描きおろしイラストの東北すごろく」!!
しかもこれまでの抽選方式と違い、全員もれなくもらえるですとぉぉ?
コレは個人的にも息子的(?)にもめっちゃほしいいいいいい!!!!!
こんなの見せられたら全駅コンプリートするしかないじゃないかあああ!
だって「抽選で10名様!」とかならハイリスクローリターンで諦めもつきますが、全員配布ですよ?
これはJRからの「やれるもんならやってみろ、ベロベロバァー」という挑戦状としか思えません!!
さぁ~逆境大好きドMな私、今回も盛り上がって参りました!!
公私ともに忙しくなる年末に関東・東北全域を巡る時間とお金は捻出できるのか?
さっそく家族会議を開いて年末年始の旅行計画を立ててきます!
お読み頂きありがとうございました!
通りすがり様
ためになるコメントありがとうございます!
新幹線で約40000円、やはりそれくらいかかりますよね…。
現在、新幹線に乗らないプランを計画中です(笑)。実行したら記事にしますので、また遊びに来て下さい(^^)
新幹線特急券は新幹線改札を出なければ乗車駅から降車駅までの区間を乗り通したのと同額になりますので、仙台支社の説明通り各駅のスタンプが新幹線改札内にあるのであれば特急券の代金はソコソコ節約できます。
時刻表と睨めっこして東京発で机上計算したところ、3連休東日本・函館きっぷと特急券を組み合わせると宿泊費と食費を別にすれば39500円程度でコンプリートできると出ました。
1泊2日で回れそうですよ。