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【ネタバレ注意】劇場版シンカリオンを見た感想!…愛するが故の辛口評価でゴメンナサイ! 

劇場版シンカリオンのオハネフと数百体のしもべ

 

月日が経つのは早いもので、劇場版シンカリオンが公開されて1ヶ月。

 

ぽちぽちと上映終了となった映画館も目立つようになりました。

アンチョン
アンチョン
この記事を書き終える頃には完全に終了してそうね

 

まだ劇場版を見ていないという人もさすがにいないと思いますので、今日は前回記事での告知通り、

劇場版シンカリオンの感想

を書かせて頂きたいと思います!

 

ニャーイ
ニャーイ
ついに禁断の地へ足を踏み入れるか…炎上しない事を祈る

 

 

ですがその前に…

今回も当記事をお読みいただく前に2点、お断りしておくことがあります。

 

1:映画をベタ褒めする内容ではないということ。

 

会話に近いツールであるSNSなら

「あそこが良かった~」とか

「あれはダメでしょ」

などと考えや責任もなくサラッと書くことが可能ですが、こうした情報発信的なブログで書くとなるとそれなりの内容や根拠を書いていく必要があります。

 

私もシンカリオンファンの端くれ、

感じた事すべてを書いてこそシンカリオンのブログだと思っていますので、読者様のご機嫌を損ねてしまう表現もあるかもしれませんがご容赦下さい。

 

 

2:アニメの感想も含まれます

 

今回の劇場版は完全に独立した敵・ストーリーではありませんので、感想を語るとなるとどうしてもこれまでのアニメ内容を引用する必要が出てきます。

したがって、今回の映画で初めてシンカリオンを見た方には意味不明な表現もあるかと思います。

その点も何卒ご容赦下さい。

アンチョン
アンチョン
逆にパパの勉強不足を発見した場合はコメントやメールにてお教えてやって下さいまし

 

またまた前置きが長くなってしまいました。

それではどうぞ!

 

「劇場版シンカリオン」の率直な感想

 

まず私が今回の劇場版シンカリオンを見た感想です。

ネコパパ
ネコパパ
コラボ中心のストーリー性が薄い映画でした!

 

私が一番初めにシンカリオンというアニメに惚れ込んだ大きな理由は奥深い設定と計算されたストーリーの面白さ。

もちろん今回の劇場版、79分という尺の中で出来ることは多くないのはわかりますが、それでも内容に不満を感じる部分が少なくありませんでした。

 

そう思った理由をひとつづつ具体的にお話ししていこうと思います。

 

「ナハネはキトラルザス」という設定で良かったか?

 

宇宙から襲来した敵・ナハネを全員で倒す、というのはアニメ映画の王道らしくて良いのですが、ナハネはよくある映画専用の敵キャラではなくキリンやカイレンと同じ「キトラルザス」として登場しました。

これでナハネはキトラルザスの一人としてカウントされることになります。

ネコパパ
ネコパパ
これって大丈夫なのでしょうか?

 

今後アニメ2期があるのかはわかりませんが、

・地球の資源にこだわる必要なさそうな建造物・ヴァルハラン

・キトラルザス内の上下関係

・時空を超えられる光の粒子の存在

これらが後のストーリー展開に影響が出ないか、大いに心配です。

 

ニャーイ
ニャーイ
確かにこれまでとかなり違うタイプのキトラルザスではあるな
アンチョン
アンチョン
シンカリオン2期があるとしても、キトラルザスを絡めるのは設定的に大変そう…

 

ナハネが地球に来るいきさつについても、語り部と化したソウギョクが述べてくれましたが、それもどこか説明的というか…あの策士ソウギョクがベラベラと辻褄合わせのように聞こえたのも少し残念でした。

キトラルザスとして出るのならイザやカイレンとの関係性も少しは見せて欲しかったし、むしろ今後のためにも必要ではなかったのか?と思います。

 

アニメ終盤から気になっていたこと

 

今やすっかりシンカリオンのお家芸となった感のある、他作品のオマージュ。

今回の劇場版でもその前半部で多くの描写が見受けられ好評を得ているようですが、私は

「ちょっと違うかな…」

と感じる部分がいくつかありました。

 

コラボ含めて思い出せる限り拾ってみますと、

・発音ミクライブ

ミクのファンには悶絶だったかもしれませんが、1コーラス歌い切りは長く、私には「力を入れるトコ、そこ?」と感じました。

 

・巨大怪物体「ゴ〇ラ」

最後まで敵か味方かハッキリしない存在がナハネへのトドメの一撃を持っていくってどうなんでしょう…?本庄アカギが悩んだ末のコードネーミングもイマイチ。

 

・北の〇から

ハルカのセリフ「~なわけで」を「北の〇から」の某ナレーションとかけ合わせたと思われるが、「幼い彼女にあのドラマを見る趣味が?」という違和感を感じてしまった。

 

・君の〇は

話の流れやカットイン時間、タイミングなど全てにおいて最高かつ絶妙なワンシーン。これだけは文句なしに良かった

 

・北〇の拳

速杉「ホクト」つながりだが、絵のインパクトが強すぎてその理解が追い付かない。直前に「ホクト…ホクト?」程度のワンクッションがほしかった。

 

・JR ski ski ’91

ZOOの「Choo Choo TRAIN」からのトレインつながり…でしょうか?JRのCM関係は良いですが少し長いと感じました。

 

・ヱヴァンゲリオン関連

アニメ31話と同じシーンは必要あったのか疑問…。せめてシンジの登場は話の流れに絡めてほしかった。「ヴァルドルを倒すには全ての時空からの一撃が必要…」など。

 

…と、ほぼ不満になってしまいましたが、私はこれらオマージュに力を入れすぎで、逆にストーリーが痩せてしまったと感じます。

 

全年齢層を狙って数多く取り入れたいのはわかりますが、シンカリオンのオマージュの良さはストーリーの流れを止めず、さりげなく溶け込んでいることだと思うんですよね。

アンチョン
アンチョン
確かに関係も脈絡もないものがいきなりドカンと出て来られると戸惑うかも

 

アニメではその頻度も2~3週に1度と丁度良いくらいだったのですが、終盤にかけて当たり前のように毎週やるようになり、それと反比例して肝心なストーリーが薄くなってしまった気がするのです

ニャーイ
ニャーイ
視聴者が毎回Twitterで騒ぐからその期待に応えてたんじゃないか?

 

今後もしアニメの2期があった場合、このネタ探しに重きを置かれてしまうと以前のような緻密に計算されたストーリーは見られなくなってしまうかも知れません…。

 

後で同じような事をもう一度言わせてもらいますが、

あくまでもストーリー重視、オマージュは控え目なシンカリオン。

私はこれを強く望みます。

アンチョン
アンチョン
パパは少なくともシンカリオンが「パクリアニメ」と言われるのが我慢できないみたい

 

謎の設定が満載…

劇場版シンカリオンより

 

このあたりは恐らく、池添監督も脚本の下山さんもわかってて妥協した部分もあると思っています。

ネコパパ
ネコパパ
そうとしか思えない設定が今回の映画内では数多く見受けられました…

 

失礼とは存じますが覚えている範囲でいくつかツッコミさせて頂きたいと思います。

 

・ハヤト以外のシンカリオン各機、過去に飛ばされるだけだったり、必殺技もまったく通用せずで扱いが雑…。適材適所の場を与えて活躍させるべきでは?

ニャーイ
ニャーイ
強さのインフレに追いつけない彼らの役目は、もはや通用しない必殺技紹介と時間稼ぎの変形バンクと化した…

 

・オハネフがドヤ顔で見せた、数百匹(?)のザコ敵は出番なし…? 一体、何の為に用意されたのか?

ニャーイ
ニャーイ
あいつらが地球全土を攻撃してたら盛り上がったかもしれないな
アンチョン
アンチョン
それをアキタくん達が手分けして防ぐってので良かったんじゃないかな

 

ビャッコがキトラルザス幹部であるソウギョクにあっさり勝ってしまいましたが、これまでのパワーバランスはどうなってるんですかね…

ニャーイ
ニャーイ
オーガに乗ったソウギョクをソロで倒したんだから、シンカリオン最強はビャッコ確定! …なワケないよな?

 

と、私が思いつくだけでもこれくらいあります。

 

「お祭りなんだから細かいコト言うな」と言われたらそれまでですが、これまでのアニメの出来と比べるとどうでしょう?

 

私は今回の映画を1回見て「??」となり、日を置いて2回目をシッカリ見ましたが、やはり残念な気持ちは変わりませんでした…。

アンチョン
アンチョン
まぁどうしても切らないといけないシーンがあるのは仕方ないけど、それなら前半のオマージュを少し減らしても良かったね

 

私はこの劇場版とアニメ終盤を見て感じた共通点が2つあります。

 

・アニメ初期からじっくり培ってきた大事なモノ(適合率の概念や伏線など)をスキップしながらストーリーが進んでしまっていないか?

・子供にはシンカリオンの変形バンク、大人にはオマージュ見せておけば大丈夫と思われているのではないか?

 

制作に携わる方々の気を悪くさせてしまったら本当にスミマセン。

 

しかし私は、

ネコパパ
ネコパパ
「キトラルザス決着編(64話)」までのような、綿密に練られたストーリー重視のシンカリオンが見たい! 

と願っています。

 

おわりに

 

以上、劇場版の感想でした!

 

グチっぽい感想になってしまいましたが、シンカリオンに対して本気である故の感想であること、どうかお許し下さい。

 

しかし嬉しい展開もありました。

ビャッコが正式に力を貸してくれた場面はアツくなりましたし、ふだん大人しい息子が迫力ある戦闘シーンやBGMに大喜び&大合唱していたのは事実。

ネコパパ
ネコパパ
何より子を持つ親としては、子供が喜んでくれるのが一番ですからね!

 

では最後に、

一言でまとめさせていただきます!

 

劇場版は心を無にして見るべし

 

ニャーイ
ニャーイ
話は読めた、アニメの予備知識や伏線回収の期待は持たずに見ろ、という意味だな?
アンチョン
アンチョン
確かに…まっさらな気持ちで見れば豪華キャラがオールスター出演した神映画かもしれない

 

 

しかしこれで終わりではありません。

なんたって、シンカリオンはまだまだ止まりませんから。

 

ネコパパ
ネコパパ
次にどんな情報が飛び出すのか期待したいと思います!

 

お読み頂きありがとうございました!

 

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©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS
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POSTED COMMENT

  1. みやのこ より:

    はじめまして。
    ハヤトが生まれたのは2007年10月17日という設定だが、劇場版エンディングに於いて交通博物館が出てきたり、実際は改修工事中だった東京駅丸の内駅舎とか、時空がグチャグチャ状態だったのを2回鑑賞して成る程だなと思いました。
    以上、失礼します。

  2. ネコパパ より:

    それはかなり見てみたいですね。はたしてそこまで計算されていたのかどうか…

  3. クエレブレ より:

    あの雑魚敵は多分ディレクターズカットで追加される描写で各シンカリオンと戦うのだろう多分!
    ソウギョクとビャッコの戦いも含めて!

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