その内容はこちら！
「探せ！シンカリオンZ フォトスポットin 横川・磯部」
を体験してきてしまったのです！
ドンドンパチパチー！
もちろんコロナの事情もありますが、そもそもアニメ放送が始まってからというもの「碓氷峠鉄道文化むら」へはシンカリブロガーとしては年内までに訪ねておきたいと思っていたんですよね。
そのレポートは来年になって書けばよいのですが、当イベント体験中に「今」お知らせしないと意味がない情報を得てしまったので急ぎ筆を取った次第です。
その情報は本記事の最後に記載しています。このイベントに興味がある方には重要な内容だと思いますのでぜひご覧下さい！
もくじ
碓氷峠は東京から130km、車で下道5時間の旅！
まずは「碓氷峠鉄道むら」の所在地を確認しておきましょう！
by google map
カーナビが示す私の家からの総距離は約130km。
春日部を超え、岩槻を超え、熊谷を超え、高崎を超えた先に位置する個人的に完全未踏の地…。
いつものように軽自動車に乗って下道で向かったところ、キッチリ片道5時間かかってしまいました！テヘペロン！
「おぎのや横川店」
というわけで朝5時に出発し、10時に横川へ到着したわけですが…
鉄道文化むらの前にどうしても立ち寄っておきたいスポットがコチラ、
「おぎのや横川店」です！
ピンと来た方もいると思いますが、ココもシンカリオンZの聖地なのですよ！
最高の釜飯を味わう！
この「おぎのや」に来て食すべき一品、
それは…
「峠の釜めし」1100円（税込）です！
シンのぬいも置いて準備完了！
いただきます！
まずは口いっぱいに広がる鶏肉とゴボウ、シイタケから出る出汁のうまみ！
固いイメージのある栗とタケノコもほどよく炊き込まれていて、全体の調和を邪魔しない仕上がりになっているッ！
醤油の染み込んだ飯の量は多めだが、杏と紅ショウガが絶妙なアクセントとなっていて食べ飽きることを許さない…！
ふっふ、話は読めています…。
この釜飯は持ち帰りが可能ですが、1つの重さは釜だけで500g弱。
電車での旅行時はちょっとした荷物になってしまいますが今日は車、思う存分お土産を買って帰れますからね！
出会いのフードコート
お腹もふくれたところで「おぎのや」店内を回ってみましょう！
まずは何といってもココ、アニメ第1話で主要キャラが勢ぞろいしたフードコート！
ここではシンと不良がケンカしてるのを見たアブトが止めに入り、島整備長やアケノとも出会った思い出の地でもあります。
有名キャラクターが多数！
お土産コーナーには「鬼滅の刃」や「シン・エヴァンゲリオン」、「頭文字D」のキャラクターも勢ぞろい。
さすが人気どころを抑えてますね！
ARフォトスポットは「金の釜」！
ここで忘れてはいけないのが、今回のARフォトスポット！
おぎのや店内の片隅にある「金の釜」の前でARアプリ「aug!」を起動すると、シンとスマットが現れて写真に入ってくれますよ！
【公式】JR東日本「探せ！シンカリオンZ フォトスポット」
https://www.jreast.co.jp/press/2021/takasaki/20211215_ta01.pdf
「碓氷峠鉄道文化むら」
お腹もふくれたところで、いよいよ「碓氷峠鉄道文化むら」へ入って行きましょう！
「おぎのや 横川店」から車で1分、高い看板が見えたら右へ曲がるだけ！
園の全体図はこちら！
入園料は極めて良心的、大人500円、小学生以下は300円です！
シンボル広場
入園してすぐの「シンボル広場」は、主に幼児向け乗り物がメイン。
昔のデパート屋上にあった懐かしい乗り物が時代を感じさせますね！
鉄道展示館
「鉄道展示館」は恐らく鉄道ファンにはたまらない展示品ばかり。
アプト式に関する多数の展示物を見て行くと、だんだん話が読めてきました。
アプト式とは峠の急勾配で列車が滑らないよう、2本のレールの中央に歯車でかみ合う軌条を取り付けた方式なのですね！
鉄道資料館
お子様が飽きてきたら「鉄道資料館」にも入ってみて下さい！
ミニゲーセンあり、ジオラマあり、鉄道むら限定のお土産コーナーありで「資料館」というネーミングのわりになかなか楽しめますよ！
屋外展示場
最後はもちろん、シンとアブトがイチャラブした「屋外展示場」です！
どうです？
この群馬の澄み切った青空の下に並ぶ、歴史を感じさせる車両の数々…。
確かここで2人が追いかけっこしたんですよね…。
その辺にアブトがいるのではないかと私も電車の周りを少し走ってみましたが、やはり彼を見つけることは出来ませんでした。
定休日と臨時開園日
それでは今日の記事のキモ！
園内で重要なお知らせを発見しましたので、ここで紹介したいと思います！
基本的に毎週火曜日が定休日なのに加え、年末年始は12/29～1/4までお休みなのですが、なぜか1/2(日)だけは特別営業するようです！
深い意図はわかりませんが、お正月に開園するテーマパークはかなり貴重ですよね。
知る人ぞ知る情報なので人出も少ないでしょう。この「鉄道文化むら」を安全に訪れたいと思っている方には良い機会かもしれませんよ？
おわりに
以上、今日は号外記事として「探せ！シンカリオンZ フォトスポット」をご紹介しました！
これから「碓氷峠鉄道文化むら」へ行く予定のある方はもちろん、遠くて行けないという方にも聖地の雰囲気を味わって頂けたなら幸いです！
ではこれで本当に今年最後のご挨拶です！
お読みいただきありがとうございました！
©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS
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