「シンカリオンZ」放映決定が電撃発表されてから一ヶ月あまりが経過しました。
その後もティザー映像や声優さんなどの新情報が続々と公開されており、4月のアニメ放送開始まで皆さん期待度MAXかと思いますが如何お過ごしでしょうか。
私もそれらの情報を舐めるように拝読し続けていますが、その結果、なんと!
今後タカラトミーから発売されるシンカリオンZのアイテム像が見えてしまったので紹介したいと思います!
妄想と侮るなかれ、今日はもし実現すれば当ブログの未来を左右しかねない強烈な内容!
ヘタすればこのブログが初めて人の役に立つ日が来るかもしれないという内容です!
もくじ
シンカリオンZの新情報から積み上げた3つの論理…、「理」はネコパパにあるっ…?
1.今回の「Z」玩具もQRコードが採用!?
ティザームービーの第2弾は公式サイトでご覧になったかと思いますが、その中で一瞬映るこのシーン、覚えていますか?
普通の人なら「ふーん」で済ますでしょうが、
私はここですべての点が線で繋がりました。
考えてもみてください。
我々の身近にもあるQRコードをアニメ内の合体シーン用だけで終わらせるわけがありませんよね?
前作のシンカギア同様、現実世界でもQRコードを利用して遊べる玩具の製作を考えるのがビジネスってもんです。
そう、つまり…
と言って良いと思います。
そこで重要になってくるのが、読み取りの元となるQRコードが記されたカードです。
今回の「スマット」は見たところ、シンカギアのように硬質カードを差すタイプではなく、表面で読み取るタイプ。
そこで私はこのQRコードに
ロボカ(シンカ)バトルのカードを採用されるのではないか
と予想しています!
※誤解しないでいただきたいのですが、これまでリリースされたカードが必要というわけではなく、今後リリースされるカードがメインになると思っています。
次項からその考えに至った根拠を述べていきますね。
2.スマットとロボカバトルのカードが連動…3つの根拠!
1.ロボカバトル第4弾がリリースされない
まずはタカラトミーアーツさんの「ロボカバトル公式サイト」をご覧ください。
最後の「ロボカバトル第3弾」がリリースされたのは2020/11/6。
当時は第2弾から3ヶ月を待たずしての第3弾発表に尊敬の念すら抱いたものですが、
第3弾からすでに4ヶ月が経過するも、第4弾発表の気配がありません。
なぜこんなに遅いのでしょうか?
普通に考えれば第4弾の最高レアカードはアースグランナーの「ティラノトプス」でまったくもって問題ないはずです。
これが出ないというのは、そう…
「Z」の構想が水面下で始まった時点で早々に打ち切られた可能性が考えられます。
ティラノトプス、ゴッドレオ…とカードに描くネタはあるはずのロボカ第4弾、リリースされることなくアースグランナーのアニメが終わるとなると、この妄想は現実味を帯びてきます。
2.シンカリオンZのロボットにQRコードの類い無し?
皆さん、4/10発売予定の「Z」ロボットの予約はされましたか?
by https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/shinkalion/goods.htm
前作のDXSシリーズには下のsincaというQRコードが記された硬質カードが付属されていましたが、4/10発売のラインナップにはそういう類いのアイテムは今のところ見当たりませんね。
今日ですでに発売約一ヶ月前ですから、初回特典のオマケとしてカードの付属が発表される事も無いでしょう。
そこでです。
もしスマットで遊ぶにはどこかにあるQRコードを読み取らせる必要がある、という私の予想が正しいのであれば…
可能性として考えられるQRコードは今のところsincaとロボカ(シンカ)バトルカードしかないが、4/10発売のロボットにsincaらしきものが付属していない
=QRコードがあるのはロボカ(シンカ)バトルカードのみ
という単純すぎる等式が成り立つわけです(キリッ)!
3.時代はゲーセンから自宅遊びへ?
最後の3つ目は時代の流れを考慮したものです。
2020年3月、コロナの影響で多くのアーケードゲームが停止される時期がありましたね。
現在は少し落ち着いてきたとは言え、コロナが世の中から無くならない限り一定の制限は続くと思われます。
そのような中で、小さい子を持つ親御さん達は誰が触ったかもわからない筐体に触れたり、手垢の付いた100円玉を握りしめて遊ばせたいと思うでしょうか?
もちろん気にしない方も多いとは思いますが、少なくともしばらくの間、アーケードの売上は以前の水準まで戻らないはずです。
そこで影響をモロに受けるアミューズメント企業が取る行動、それは
自宅で出来るカードゲームやアプリの開発
ではないでしょうか?
正直言って今回のスマット、初見時は前作のシャショットと比べて子供っぽすぎる外見だなと感じていました。
しかしこれを逆に、意図的に子供にも扱いやすく慣れ親しんだデザインにしたと考えればどうでしょう。
オンライン化までは難しいと思いますが、子供が自宅でカードのQRを読み取らせてプレイできるゲーム…という時代のニーズに合わせてきたようにも取れないでしょうか?
3.まとめ
以上、今日はシンカリオンZがロボカバトルと連動する妄想を広げてみました!
もし今回の内容がビンゴであれば、もしかすると…
とは言いましても、しばらくはこれまで通りブログ中心に書いていくと思います。
ですがもし、CMやるくらいの人気になったら…
スミマセン、ゲーム攻略サイトになります(笑)。
お読み頂きありがとうございました!