今年もいよいよこの季節がやってきました。
2019年の冬をホットにするイベント、
「劇場版シンカリオンスタンプラリー(&謎解き)」開催なのであります!
マイナビニュースより
しかし今回のスタンプラリー舞台は西… いや、またしても東日本での開催!
私の予想では(というかほとんどの方が?)次は西日本だろうと踏んでいたのでこれは意外でしたね。
西日本勢のリュウジやレイがまたまた出てこないのは残念ではありますが、決まってしまったものは仕方ありません。
今日は現在発表されているその景品とスタンプ設置駅について考察したいと思います!
今回のラリーは開催期間に注意! 豪華商品を狙うならミッション1、クリアのしやすさならミッション2がオススメです!
1.開催期間と賞品
スタンプラリー開催期間は
2019年11月20日~2020年1月19日
の約2ヵ月間。
しかし気をつけて下さい!
今回のラリーはミッション1と2があり、
ミッション1は
2019年11月20日~12月23日
ミッション2は
12月24日~2020年1月19日
と約1ヶ月毎に分かれているのです。
そして賞品もミッション1と2でそれぞれ違い、
ミッション1「スタンプ5個賞」はオリジナルキーホルダー(先着15000名)、「スタンプ13個賞」は応募すれば必ずポストカード、さらに抽選で「劇場版シンカリオン」声優サイン入り複製原画などの豪華賞品!
ミッション2はスタンプ3個の応募抽選でMODEROID他賞品!
となっています。
ですが正直、ミッション2賞品のMODEROIDはどこでも買えますし、今回の目玉はやはりミッション1のキーホルダーと声優サイン入り複製原画!
なので私の場合、絶対に外せないスタンプラリー期間は2019年11月20日(水)~12月23日(月)の1ヶ月となりそうです。
私と同じ考えをお持ちの方はこの開催期間に十分ご注意下さい!
2.スタンプ設置駅と所要時間・金額
次にスタンプ設置駅を見てみましょう!
今回もまた微妙に遠い駅にスタンプ置いてくれました。
しかしシンカリオンファンならすぐに「あること」に気付くはずです。
そう、レッドエリア(神奈川県)は小田原キントキ、グリーンエリア(埼玉・栃木県)は本庄アカギと小山ダイヤ。
今回は脇役キャラの苗字駅を目指せってことですね!
では次に賞品別に必要な通過駅とその交通費を考察してみましょう!
まずキーホルダーをゲットするための5駅はグリーンエリアから2個、ブルーエリアから1個、レッドエリアから2個。
上野駅をスタートと仮定した場合、まずグリーンエリアは
上野駅~古河駅が宇都宮線で1時間2分、1166円。
古河駅~蓮田駅で24分、506円。
レッドエリアへは
蓮田駅~横浜駅が湘南新宿ラインで1時間15分、1166円。
横浜駅~逗子駅が横須賀線で33分、346円。
スタートの上野へ帰る(ブルーエリア)として、
逗子駅~上野駅まで1時間6分、935円。
まぁ要するに5個のスタンプ押すだけで約4時間と4000円以上かかるわけであります。
※電車賃・乗車時間については他にも選択肢がありますが、個人的に効率的だと思われる交通手段を選んで掲載していますのでご了承ください。
これがスタンプ13個コンプリートとなると…
上野→(76分、1342円)小山(14分、330円)古賀(24分、506円)蓮田(28分、330円)上尾(37分、594円)籠原(14分、242円)本庄(101分、1694円)品川(18分、293円)横浜(33分、346円)逗子(39分、506円)平塚(24分、418円)小田原(125分、1080円)→上野
結果、9時間28分移動して7681円かかるというステキな数字が出ました!
前回も言った気がしますが、この過酷な試練を達成できる家族がいるのでしょうか?
それとは対照的にミッション2は大宮・上野・横浜の3駅だけで応募が可能です!
謎解きという新たな楽しみもありますし、初めてラリーに参加する方はこちらのミッション2が良いと思います。
果たして我が家の6歳児は9時間に渡る乗降車に耐えられるのか?
イヤな予感しかしませんが、次回のスタンプラリー記事ではその様子をお伝えしたいと思います!
お読み頂きありがとうございました!
コメントありがとうございます!
なるほど、それなら大人は2720円でまわれますね。
1日でラリー終わらせたい方には、それも良さそうです!
スタンプラリーは週末おでかけパスなどの1日フリーキップは必須です。